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コラム


【7月25日(土)はお稽古がお休みです】空海と真言の名宝展に行ってきました!
25日、第4週は審査会のため、お稽古はお休みです。 お稽古はありませんが、書に触れる時間として、こんな展覧会はいかがでしょうか。 現在、東京・上野の国立博物館 平成館では、『弘法大師生誕1250年記念 特別展「空海と真言の名宝」』が開催されています。 私(中の人)も足を運んでまいりました。 書を学ぶ方なら「空海」と聞くだけで心が動く方も多いのではないでしょうか。 空海は、日本書道史において欠かすことのできない存在です。「三筆」の一人として知られ、その筆跡は1200年近く経った今も、多くの書家や書道愛好家が学び続けています。 教室でも、代表作である『風信帖』の臨書に取り組まれている大人の生徒さんがたくさんいらっしゃいます。 臨書では、写真や法帖を見ながら学ぶことがほとんどですが、本物を目の前にすると、その印象はまったく違います。 墨の濃淡、筆圧の変化、運筆の勢い、紙面全体の呼吸や余白の美しさ――。 印刷では伝わりきらない「筆が動いた軌跡」を感じられるのは、実物ならではの魅力です。 また、この展覧会は単に「名筆を見る展覧会」ではありません。...
Tomoko Orikawa
7月25日読了時間: 2分


書写技能検定試験実施ご報告
こんにちは、八王子書道会です。 第四週のため、今週のお稽古はお休みです。 さて、先週のご報告があります。 6月21日(日)午前、当教室において、文部科学省後援による国内唯一の 公的資格「書写技能検定試験」の団体受験を実施いたしました。 今回は・毛筆検定3級 3名・毛筆検定4級 2名の計5名が受験し、 無事に試験を終えることができました。 特に3級では、行書で書く課題や20字程度の文章を書く課題など、普段のお稽古とは異なる内容もあり、受験された皆さんも少し苦戦している様子でした。 それでも最後まで集中を切らさず、一人ひとりが精一杯取り組んでいました。 受験者の皆さんは、通常のお稽古に加え、過去問題にも繰り返し挑戦し、 この日のために熱心に準備を重ねてきました。 その努力が実を結び、良い結果につながることを心より願っています。 さて、7月のお稽古では、学生部はいよいよ「JA農協書道コンクール」および 「学生書道展」に向けて、大きな作品制作に入ります。 下敷きや太筆などのご準備をお願いいたします。 また一般部では、夏の群鵞展の締切も近づいてまいりました
Tomoko Orikawa
6月27日読了時間: 2分


大久保長安 顕彰碑 除幕式
【大久保石見守長安公顕彰碑 除幕のお知らせ】 こんにちは、八王子書道会です。 このたび、6月7日に富士森公園内の浅間神社において、大久保石見守長安公の顕彰碑が建立されました。 この顕彰碑の題字は、当会・菅沼先生が揮毫されたものです。 大久保長安は、江戸時代初期に八王子の発展に大きく貢献した人物で、浅川の護岸整備や街道整備、宿場町の整備など、現在の八王子の礎となる事業を数多く手がけました。 その功績を後世に伝える顕彰碑に、菅沼先生の力強く格調高い文字が刻まれ、これから長く八王子の地に残っていくことを、私たち会員一同大変誇りに感じています。 石に刻まれた文字には、書の美しさだけでなく、歴史への敬意や人々への想いも込められています。 お近くへお越しの際は、ぜひ足をお運びいただき、先生の素晴らしい書をご覧ください。
Tomoko Orikawa
6月14日読了時間: 1分


菅沼先生揮毫の大久保長安顕彰碑 6月7日に除幕式
こんにちは、八王子書道会です。今日は第4週のため、お稽古はお休みです。 今回は、来週に迫ったイベントのお知らせです。 八王子のまちづくりに大きく貢献した江戸初期の代官・大久保長安。 その功績をたたえる顕彰碑が、富士森公園内の浅間神社境内に建立され、 6月7日(日)に除幕式が行われます。 この顕彰碑の揮毫を手がけたのは、菅沼雄風先生です。 先生の書が大きな石碑に刻まれ、地域の歴史とともに末永く残されていくことを、私たちも大変うれしく思います。 当日の様子は、後日あらためてブログでご紹介する予定です。 菅沼先生の書を通して、八王子の歴史に触れるよい機会になりそうですね。 お時間のある方は、ぜひ足をお運びください。 【大久保長安顕彰碑 除幕式】 開催日 2026年6月7日(日) 時間 10:00~10:40 主催:大久保長安顕彰碑を建てる会 後援:八王子市役所/八王子市教育委員会
Tomoko Orikawa
5月30日読了時間: 1分


当会協賛「第4回 八王子十五宿めぐり絵図&大久保長安スタンプラリー」のお知らせ
こんにちは。第4週のためお稽古はお休みです。 今日は八王子書道会協賛の、イベントのご案内です。 戦国末期から江戸時代創成期にかけ、八王子の町の基礎を築いた「大久保長安」という人物をご存知でしょうか。そのゆかりの地を巡る「第4回 八王子十五宿めぐり絵図&大久保長安スタンプラリー」が、2026年4月24日(金)から26日(日)まで開催中です。 舞台は、長安ゆかりの十五宿と二村。 歴史を感じながら街歩きを楽しみ、各所でスタンプを集めると、八王子ならではの景品がもらえるそうです。(八王子書道会の体験チケットもあります!) スタンプを集めた後は、最終日の4月26日(日)に行われる「長安祭」会場、 産千代稲荷神社で景品交換が可能です(12時〜17時・先着順)。 ちなみに、産千代稲荷神社の石碑は菅沼雄風先生が揮毫されたものです。 ぜひこの週末お出かけになって、そちらも合わせてご覧頂けると幸いです。 次回お稽古は5月2日(土)、6日(水)です。新しいお手本に取り組みます。
Tomoko Orikawa
4月24日読了時間: 1分


書籍『禅的生活365日』出版1周年を迎えました
昨年3月に出版された菅沼先生の書籍 『禅的生活365日 ― 一日一字で活溌に生きる ―』 が 出版から1周年を迎えました。 本書は、芥川賞作家であり禅僧でもある 福島ご在住の 玄侑宗久 氏が365の漢字を選び、 その一文字一文字を 私たちの先生、八王子の書家 菅沼雄風 氏が揮毫した作品集です。 「生」「空」「安」「心」 など、 私たちが日常で使う漢字の背景にある 禅的な意味やものの見方を、 書と文章で味わうことができる一冊です。 私たちの八王子書道会の教室でも、 毎回の学びの中で「一字に心を込める」ことの大切さを 菅沼先生から教えていただいています。 この本は、まさに その精神を365の文字に込めた作品 ともいえるでしょう。 昨秋から、ホームページをご覧になって 新しく教室に来てくださる方も増えました。 まだ先生のご著書をご存知ない方もいらっしゃると思いますので、 改めてご紹介させていただきました。 書籍は全国の書店やオンライン書店のほか、 くまざわ、有隣堂など八王子市内の書店でもお求めいただけます。 日々の暮らしの中で、 一日一字、心を整える
Tomoko Orikawa
3月14日読了時間: 2分


まちの中に息づく、香風先生の筆
こんにちは八王子書道会です。 今週21日(土)と25日(水)は第4週のため、お稽古はお休みとなります。 先月の記事( https://x.gd/oN9Uo) の続きとなりますが、今日はあらためて、私たちの礎を築いた先生のお話をお届けします。 「八王子書道界の天皇」と称された菅沼香風先生(1897~1982) 教室に飾られている肖像画をご覧になったことはありますか。 雄風先生のお祖父様であり、八王子の書道界を切り拓いた 菅沼香風先生 です。 香風先生は、単に優れた書家であっただけではありません。 八王子における書道教育の礎を築き、多くの後進を育て、地域文化を支え続けました。 その功績から「八王子書道界の天皇」とまで称えられています。 実は、私たちの住む八王子には、香風先生の書が今も数多く残されています。 石に刻まれ、風雪に耐えながら、静かに語りかけてくる文字たちです。 代表的なものを挙げると―― 千人同心屋敷跡 千人同心 顕彰碑 大久保長安 一里塚 八王子城跡 下原刀鍛冶発祥の地 滝山城址 ほかにも、市内の史跡や石碑に数えきれないほどその筆跡が
Tomoko Orikawa
2月21日読了時間: 2分


産千代神社の石碑にて/八王子と書のつながり
産千代神社鳥居 こんにちは、八王子書道会です。 今週末の【24日(土)】と【28日(水)】は第4週のため、お稽古がお休みとなります。 そこで今日は、少しだけ—— みんなの菅沼雄風先生が手がけたお仕事 のお話をしたいと思います。 実は、八王子市小門町にある「 産千代神社 」には、 菅沼雄風先生の書が刻まれた石碑 が建っているのをご存じでしょうか。 この神社は、天正18年(1590年)ごろ、 徳川氏の関東第十八代官の頭として、八王子のまちづくりや浅川の治水など、 人々の暮らしのために多くの事業を行った 大久保長安 (1545-1613) によって置かれた稲荷社と伝えられています。 江戸時代初期の歴史を知る上で欠かすことのできない貴重な歴史遺産として、 現在は 市指定遺跡 にも指定されている産千代神社。 その由緒ある場所で、菅沼先生の書を「石碑」というかたちで目にすることができるのは、本当にすごいことですよね。 大久保石見守長安陣屋跡碑 雄風先生 書 教室から歩いて行ける距離にありますので、 お時間のある方は、ぜひお散歩がてら足を運んでみてはいかがでし
Tomoko Orikawa
1月24日読了時間: 2分


令和8年 新年のご挨拶 〜第39回香風会展・第42回学生書初展のご案内〜
謹んで新春のお慶びを申し上げます。 旧年中は、八王子書道会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。 昨年も学生部・一般部ともに、多くの方が日々のお稽古に真摯に向き合い、 一文字一文字と丁寧に対話する時間を積み重ねてこられました。 心を整え、自分自身と向き合いながら歩みを重ねていく皆さまの姿は、 指導側にとっても大きな励みとなっております。 香風会展・学生書初展のお知らせ 新年の始まりにあたり、日頃の研鑽の成果をご覧いただく場として、 「第39回香風会展・第42回学生書初展」 のお知らせを致します。 📅 会期: 1月9日(金)〜11日(日) 📍 会場: 八王子オクトーレ11階 ギャラリーホール それぞれの年齢や経験に応じた作品が一堂に会します。 学年を重ねるごとに成長する学生部の書初め、 積み重ねてきた年月がにじみ出る一般部の作品―― どれもが、その人らしい筆致を刻んでおります。 書に親しんでいる方はもちろん、 「書道にあまり触れたことがない」という方にも、 日本文化の奥深さや美しさを感じていただける機会となれば幸いです。 2
Tomoko Orikawa
2026年1月1日読了時間: 2分
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